蒸し風呂のような暑さが続く夏の終わり。 ただの気候の変化ではなく、何か「気づき」を促されているような感覚があった。
この数か月、僕は投資の世界でさまざまな経験をしてきた。 その中で、どうしても無視できない“違和感”が積み重なっていった。 そして今日、その違和感がひとつの答えに変わった。
蒸し暑さの中で気づいたこと
今年の夏は、日差しの暑さではなく湿度の重さが身体にまとわりつくような日々だった。 歩けば汗がじわじわと滲み、まるでサウナに長時間入っているような息苦しさ。
そんな中で、僕は自分の投資の歩みを振り返ることになった。
FXで感じた「違和感」
短期で大きく元本を増やせる可能性があるFX。 その魅力に惹かれたのは事実だし、未来を託したいと思った瞬間もあった。
しかし――
● 今年初めの出来事
まとまった資金を入金した直後、 誤作動 → 復旧 → いきなり口座が吹っ飛ぶ という流れを経験した。
周囲は「相場が荒れていた」「戦争の影響もある」と言っていた。 確かに要因はあったのだろう。でも、どうしても腑に落ちなかった。
● 最近の出来事
またしても誤作動が続き、 復旧した瞬間に大きな含み損 という展開。
その直前までは含み益で決済できる状態だったのに、 復旧後すぐに次のアクションが走り、一気にマイナスへ。
もちろん、相場はそういうものだ。 それは理解している。
でも―― 誤作動 → 復旧 → 大きな損失 という“同じパターン”が繰り返されるのは、偶然とは思えなかった。
仕組みそのものへの疑問
その取引所は徐々に有名になり、胴元は紹介報酬(IB報酬)や、お客様はボーナスの仕組みが強調されていた。
というか、そうか、、、
「b・bookかぁ、、、、そりゃそうだ、、、しまったなぁ。」
- 紹介者が胴元
- トレードすればするほど上に報酬が入る
- お客様が勝とうが負けようが関係ない構造
- 胴元は自分の口座だけ勝ち続けていると言う
この世界には「勝ちがいれば負けがいる」という暗黙のルールがある。 全員が勝てば会社が損をする。 だから“勝たせすぎない仕組み”が存在するのは当然だ。
それを理解していたのに、今回もその構造に飲み込まれてしまった。
さらに最近はCMまで流れ始めていた。 分母を増やし、入金額を増やすための動きにしか見えなかった。
でも、これも普通の世界。その世界で生きてる人らもいる。だから批判はしたくない。こんな風に言うとたくさんの意見があるだろうから、この辺にしておく。
神様が最後に気づかせてくれた
誤作動の違和感。 復旧直後の不自然な損失。 紹介構造の歪み。
すべてが「もうやめなさい」というサインだったのかもしれない。
僕は今日、口座の資金を 全額引き上げた。 たいそうな話をしているけれど、最後に入れていたのは数万円。 しかしトータルの損失はその何倍にも膨らんでいた。
これを最後の授業料にする。 もう二度とやらない。
徳川家康公の「しけみ絵」と同じ決意
家康公は三方ヶ原で武田信玄公に大敗したあと、 二度と感情に流されないように「しけみ絵」を描かせた。
その後、家康公は勝てない戦は決してしなかった。
今回の出来事は、まさに僕にとっての「しけみ絵」だ。 神様が教えてくれた。 家康公が教えてくれた。
ありがとうございます。 明日も生存する。
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