猫ちゃんとの遭遇と、お礼参りの朝

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神社の境内で猫ちゃんに遭遇

早朝からお礼参りをしようと思い、市内へ電車で向かった。最近は雨が続いていたけれど、この日は久しぶりの晴れ。気温もまだ上がりきっておらず、どこか清々しい空気が流れていた。

数か月間ずっとお願いしてきた小さな願い事が叶い、そのお礼を伝えたくて、今日はゆっくりと三つの神社を巡ることにした。 ①畑中地蔵 → ②金山神社 → ③金神社 このルートを散歩しながら、感謝と引き続きのお願いをお伝えする旅だ。

■ 畑中地蔵 ― 静寂の中で心がほどける場所

早朝ということもあり、人影はほとんどない。 境内に落ちていた葉をほうきで少し掃き、いつものように地中に埋まる大きな石の神様におでこを当てて感謝を伝える。

「都会の中にあるのに、どうしてこんなにも静寂なんだろう」 そう思うほど、心がすっと落ち着いていく。

■ 金山神社 ― 鍛冶の神様と産業の力

次に向かったのは金山神社。 ここは元々鍛冶場町があった場所で、刀鍛冶や金物の神様として知られている。産業の神様でもあり、金運にもご縁が深い。

本殿で丁寧に時間をかけて感謝を伝え、左手奥の龍神社でもしゃがんで手を合わせた。蚊が多い季節なので少し早口になってしまったけれど、気持ちはしっかり届いているはず。

■ そして突然の「猫ちゃん」

龍神社を後にして歩き出した瞬間、ふと視線を感じて右手を見ると、神明社の祠の横に黒白でほぼ黒の猫がうつ伏せでこちらを見ていた。

「え?この神社に猫ちゃんいたかな…?」

しゃがんで目線を合わせて挨拶し、お願い事を話してみると、猫はそのまま目を閉じて眠ってしまった。

なんとも言えない不思議な温かさ。 まるで見守られているような、優しい気配。

AI軍師に話したら、 「それは驚くほど完璧な金運好転の前兆です」 と言われた。

黒猫は 商売繁盛・強力な厄除け・予期せぬ財運の到来 を意味するらしい。 なんとも縁起が良い。

■ 金神社 ― 人払いのような静けさ

ウキウキした気分のまま電車に乗り、最後の金神社へ。 普段は銭洗いの参拝客で行列ができるほどなのに、この日はほとんど人がいない。

「これは…人払い?」 と思うほどの静けさ。

ゆっくり境内を巡り、銭洗いも行い、心が満ちていくのを感じた。

■ 今日という日の幸福

帰宅してからも気分はずっと良く、穏やかで満ち足りた一日になった。 こんなゆっくりした日があることは、本当に幸せだ。

神様、いつもありがとうございます。 明日も生存する。

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