今日は朝から雨。 昨年の同じ季節は、暑くて暑くて、まるで夏が一気に来たようだった。 でも今年は違う。暑くなったと思ったら、まさかの肌寒さ。
昨年の雨はスコールのように生ぬるくて、すぐに止むけれど湿度だけが残る熱帯気候みたいな雨だった。 今年はしとしとと降り続く、どこか懐かしい雨。 気温は低いけれど、スーツを着ている僕にはちょうどいい。
勉強会へ向かうため、今日は折りたたみ傘ではなくビニール傘を持って出かけた。 勉強会は無事に終わり、夕方になっても雨は変わらず降り続いていた。 ニュースでは梅雨入りしたと言っていた。 昔を思い出させるような、ゆっくりとした長い雨だ。
駅からスーパーへ向かい、入り口の傘立てには刺さず、いつものように脇に立てかけて買い物をした。 買うものはいつもの“スタメン”たち。
豆腐・もずく・納豆・めかぶ・キムチ・ゆで蕎麦
このメンツは外せない。 この子たちのおかげで、苦しくても健康でいられる。
昔の僕なら 菓子パン・カップ麺 このセットだった。 でも、この年齢になると、いくら節約しても体が悲鳴を上げてしまう。 「年をとったなぁ…」なんて思いながらレジへ。
ポイントもたまってきて、あと少しで初めての500円クーポンがもらえる。 これが楽しみで仕方ない。 わくわくしながら店を出た。
「あれ?僕の傘がない……」
傘が取られていた。
「まじかぁ……雨、結構降ってるんだけどな……どうしよう。」
そう思った瞬間、反射的に他の傘に手を伸ばしていた。 でも、ふと考えてしまった。
「僕が取られたからって、他の人の傘を取ったら、その人が困るよな。」
昔の僕なら、迷わず他人の傘を使っていただろう。 でも今日はやめた。
自宅までは10分ほど。 買い物袋の口を縛り、雨が入らないようにして早歩きで帰ることにした。
雨に濡れながら歩きながら、ふと思った。
「良かった。他に困る人が出なくて。」
髪はびしょびしょ、スーツもリュックもずぶ濡れ。 帰宅してすぐにタオルで拭き、ハンガーにかけ、自分の髪も拭いた。
そのとき、思いのほか気持ちがスッキリしていた。 良いことをしたわけでもないのに。 むしろ困ったのは僕なのに。
それでも、なぜか気分は良かった。
こんな日もあるんだなぁ。 神様、いつもありがとうございます。 明日も生存する。
「痩せたことで、思わぬ変化が起きてる」
「自己紹介はこちら」
「急に親知らずを抜くことに」
「諦めなかった先に見える景色を信じて」
「軍資金ゼロ、自分軸だけで1500万」
「お金が尽きたとき・・・・・」
「おまけが資産になる日・・・」
「小さい喜びがあると反射で起きること」
「からだを労わること
「気分転換を求めてビジネスホテルへ」


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