無重力マッサージチェア

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無重力マッサージチェアが気持ち良い。

今日は銀行に予定があったので、強烈な暑さの中を歩いて向かった。天気が良いのはありがたいけれど、油断するとすぐに熱中症になってしまう。自分が思っている以上に、体からは水分だけでなく塩分も失われていく。

僕は基本的に500ミリのペットボトルの水を常に持ち歩いている。これは海外にいた頃の癖だ。海外では汗が蒸発してしまうから、脱水に気づきにくい。だから定期的に水を飲むことが本当に大事になる。今ではすっかり習慣になっていて、持ち歩いていても邪魔に感じなくなった。

電車に乗ると一気に涼しくなるけれど、空調が直接当たると逆に寒くてしんどくなる。目的の銀行は地下街に面していて、アクセスが最高に便利だ。「さすがメガバンク!」と心の中で思いながら歩いていた。

その時、目に留まったのが―― まるで無重力体験ができるというカプセル型のマッサージチェア。 10分300円。最近マッサージに行けていなくて体が重いし、左右の足の長さの違和感も出ていたから、ちょうどいいタイミングだった。

「なんだろ…気になるな。試してみようかな。」 地下街の人通りのど真ん中に、温泉施設のようなマッサージチェアが並んでいる。そのアンバランスさに思わず笑ってしまったけれど、早速中に入って300円を投入。

無重力を味わう! …と思ったら、 「浮いてる感は…あまりないかなwww」 と一人で苦笑い。

しかし、マッサージが始まった瞬間に驚いた。 「あれ?めちゃくちゃ気持ちがいい。」 肩まわりはゴリゴリとほぐされ、腰のあたりは絶妙な角度で押される。そして一番気に入ったのは―― お尻のツボのマッサージ。 これが本当に良かった。マッサージ店でもなかなかここまでしっかりやってもらえることはない。くすぐったいけど、確実に“そこ”に当たっている。

あっという間の10分が終わり、地下街を歩き始めると―― 「あれ?歩きやすい。左右の足の違和感がない。しかも足が軽い。」 たった10分、しかも機械なのにここまで変わるとは思わなかった。これはかなり使える。

久しぶりに地下街をゆっくり歩きながら、その軽さを楽しんだ。

神様いつもありがとうございます。 明日も生存する。

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