変化の兆し

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組織の崩壊が始まりだす。

このところ長雨がずっと続いている。暦で言えば、湿気が増してカビが繁殖しやすい時期。どうやら今は「半夏生(はんげしょう)」らしい。夏至から11日後の期間を指し、昔は田植えを終えていないと田んぼが減収すると言われた時期でもある。そして「天から毒が下りてくる」という強烈な表現が残っている。

昔の人の感性は本当にすごい。 梅雨から夏に向かうこの季節、雨が多く風通しが悪い場所はジメジメしてカビが猛威を振るう。まさに「天から毒が降る」という表現がぴったりだ。

ただ、今年は涼しい。 雨が降ると外から爽やかな風が入ってきて、むしろ過ごしやすい。これはきっと、苦しい僕に対して神様が「電気代を増やさないように、クーラーを頻繁につけなくてもいいように」してくれているのかもしれない。そんな不思議な感覚が続いている。

今の僕は、とにかく耐えて耐えて、静かに目立たないように生活している。 歴史で言えば、三国志の諸葛孔明や戦国時代の竹中半兵衛のように、時が来るのを待つ段階。あ、この表現は明智光秀かもしれないけれど(笑)。そんなことを思いながら、ぎりぎりの生活を続けている。

元組織からの連絡と、まさかの展開

そんな中、たまたま元組織の取引先から電話が入っていた。数か月前に引継ぎを依頼していたのに、どうやら引継ぎがされていなかったらしい。僕のところに再び連絡が来てしまった。

「元組織らしいな……」 心の中でつぶやいた。 こういう一般的なことが全くできない人の集まりだから、取引先に迷惑がかかる。そりゃ、そうなるわな、と改めて感じた。

仕方なく、元組織の窓口の方に丁寧な文面でLINEを送った。 すると、返信内容に驚いた。

「組織を辞めました。本日、最後のあいさつに伺う予定です。数か月前に決断して受理されました。長い時間でした……」

僕は思わず固まった。 「おいおい……嘘でしょ……この人が辞めるって……」 よっぽどのことが露呈しているということだろう。もちろん、長年のねぎらいの言葉を添えて返信しておいた。

占いで言われた“内部崩壊”の予兆

翌日、占いをしてもらったときの言葉を思い出した。

「元組織が大荒れしている。とにかく焦っている。収拾がつかなくなってきている。巻き込まれないように注意してください。」

「おいおい……まじかよ……まだ早いよ……」 内部崩壊は当然想定内。ただし、問題はタイミングだ。

僕の中では、最終的な崩壊は来年の今頃であってほしいと思っている。 しかし、この流れだと年末か年明けにXデーが来る可能性すらある。

企業というものは、傾き始めたらスピードは倍以上に速くなる。 そして止まらない。 全てをそぎ落とさない限り、歯止めは利かない。

この夏が勝負

年末までかもしれない。 だからこそ、今やっていることを急いで形にしてしまわないと足元が崩れる。

この夏がキーポイントだ。 しっかりとこの夏を制覇すること。 そして地盤を固めること。

僕にとっては、これが一番大事なところ。

神様、いつもありがとうございます。 明日も生存する。

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